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八日目の蝉を読んでいます。妊娠中に読むと、また違った見方ができ、子供を育てていく母親の目線、子供を奪われてしまった女の目線、いろいろな考え方が浮かびます |
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最近は読書の秋ということで、イニシエーションラブという本を読みました。この本は私の大好きなアーティストさんがオススメしていたので読んでみたのですが、キャッチコピーのようにすぐ読み返したくなる本でした。内容は伏せておきますが、大どんでん返しがあるのです!映画化もされているようなので、そちらの方も早めに見たいなとも思っています。普段滅多に活字を読むことがないのですが、これを機に今年の秋は読書の秋にしてみようと思います。読書は世界が広がるし、とても有意義な時間を過ごせるのでオススメです! |
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村上春樹の騎士団長殺し。登場人物の描写がうまい。イデアという異世界のものを登場させながらも違和感を感じさせない。あらゆる事象は妹の死を受け入れるバックボーンだったのだろう。 |
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『増山超能力師大戦争(著:誉田哲也)』読みました。これは今年始めだったかにドラマ化もされた『増山超能力師事務所』の続編ともいえる作品で、ドラマにハマって見ていた私は、ドラマを見ているかのごとく吸い込まれるように読んだ1冊です。誉田さんの作品は面白くてけっこう読みますが、これは群を抜いて面白かったです。ドラマと合わせて読んでみると楽しさ倍増しますし、オススメです。 |
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映画にもなってる「ドリーム」読んだ。NASAの差別問題感動した。 |
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紺碧の果てをみよ という小説を読みました。関東大震災から太平洋戦争終結までの時間軸で描かれた小説です。海軍に仕官した兄と彫刻家を目指した妹の青春が丁寧に描かれていました。戦争色のまだ色濃くない時代を学生時代で過ごしているので、普通の若者が戦争の犠牲になっていくのがかえって残酷で、こんな時代に後戻りさせてはいけないなと思いました。秋は読書が捗りますね。 |
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世界の絶景を写真で紹介して、旅のプランが載っている本が綺麗で旅の夢が広がりよかったです。 |
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夏目漱石の、「こころ」を読みました。良かったです |
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宮部みゆきさんの、level7(レベルセブン)を読みました。元々推理小説が好きなのですが、この作品はたくさんの人物が関わって最後の最後まで展開がわからずに、ずっと読んでいたい程とても楽しめました。 |
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自分を貫く言葉 56歳で亡くなったアップルの創業者スティーブ・ジョブズの言葉を集めたもの。気難しいと言われたが「人生で起きることの大半はボブ・ディランかビートルズの歌にある」というほどの音楽好きで親しみが持てる。ジョブズだくでなく40歳で早逝したジョン・レノンもあと10年生きていたらどんなに活躍していただろうか、と惜しまれる。 |
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『イギリス繁栄のあとさき』(川北稔著:ダイヤモンド社)…イギリス史の最新研究動向をもとに現代日本の今後を考えさせてくれる好著 |
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昔、何回も読んだ「花神」を読み返しています。江戸末期から明治期にかけての時代の人々のエネルギーを改めて感じています。 |
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東野圭吾さんの仮面山荘殺人事件絶対読むべきミステリーとして紹介されていたので読んでみました。東野圭吾さんの作品はほぼ読んでいるのですが、これは初期の作品で未読でした。期待どおり本当に面白くて引き込まれ、まさかの結末にはやられた!と思わずにはいられませんでした。 |
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東野圭吾「新参者」刑事が主役なのになんか暖かくてとても好きです。 |
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小川糸のツバキ文具店は、やさしい気持ちになり心があったかくなりました。 |
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最近読んだ本とその感想中島京子の妻が椎茸だったころ短編集で表題作がお気に入りです。シュールとも受け取られかねない表現を当たり前に受け止めてくれる人がいる事がとても嬉しく幸せに包まれました。 |
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今呼んでいるのは「陸王」です。ドラマも放映中のようですね。池井戸さんお得意の中小企業のものづくりにかける情熱の物語です。前半は、わりととんとん拍子に進んでいくんですけど二転三転しながら進んでいって、今ラストあたりにかかっています。熱いですね。 |
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最近、辻村深月さんの『かがみの孤城』を読みました。昔話をモチーフにした世界観に興味を引かれ、また多感な年齢でそれぞれの悩みを持つ子どもたちにも共感が持てました。そして何と言ってもラストが素晴らしいです。最後の1ページを読んだとき涙が出そうになりました。久しぶりに読み返したくなる本でした。 |
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題名はエール・1巻 お仕事アンソロジーを読みました。色々な職業について詳しくかかれてあり、苦悩や楽しさなども沢山解ったので、もし自分がこのお仕事だったなら・・・と。楽しみつつ拝読する事が出来ました^^ |
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火怨:感動 |
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最近読んだ本新世界より貴志祐介漫画を先に読み興味をもち、小説を読みました。面白くてあっとゆうまに読み終わりました。あたりまえにある自分の世界に疑問や恐怖を教えてもらいました。貴志先生の本をもっと、読みたいですね。 |
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いちご同盟直美は重病になった自分なりの幸せを感じようとしていました。私も直美こように自分なりを大切にしてこれからの人生を生きようと思いました。そして、自分が得た幸せを他人の得た幸せを比べずに素直に喜ぶことが出来たら最高の人生を送ることが出来ると思います。私も直美のように自分なりの幸せを存分に楽しみたいです。 |
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あきないせいでん金と銀女ひとりでも、力強く生き抜いていく主人公に感銘をうけます。昔ながらの知恵や、時代物でも読みやすく、女性には特にオススメです。ただ、シリ-ズものなので続きが待ち遠しいのがネックです。 |
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先日、映画化もされた「植物図鑑」という本を読みました。たまたま自宅前に行き倒れた青年と同居し、街中の植物を観察していく度に互いに惹かれ合う素朴さと愛情タップリな内容は、読んでいて朗らかな気持ちになりました。名前以外に何も知らない間柄だからこそ本当は求めたくて仕方無いという描写に我ながら気恥ずかしい様な懐かしい様なくすぐったさを覚えました。秋の夜長に是非ご一読を。 |
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学童保育の指導員をしているので、ハロウィンを子供達二んほどと毎年工夫して子供達と相談しながら楽しんでいます☆今年はみんなでミニオンのお面を作って、ゲ-ムをしたいと計画してます。おやつもいつもは市販のですが、さつまいもでスイ−トポテトをふうせんおばけの形にしてみんなで作って食べたいと思っていますっ☆今からワクワク楽しみでっすm(__)mぺこりんっ |
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卵のふわふわ/宇江佐真理もうお亡くなりになってしまった宇江佐さんの時代小説です。美味しい江戸料理の描写に読んでいるとお腹がすいてきます。 |
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なんて素敵にジャパネスク(原作・氷室冴子/漫画・山内直美)小学生の頃から何度読んでも大好きな漫画。この作品と出会ったことで平安時代に興味が湧き、大学では日本古代史を専攻しました。少女マンガなのにサスペンス要素もあり、素敵な男子とのラブもあり…人間の心の機微による事件などストーリーがしっかりしているので何度読んでも読み飽きず、自分の成長と共に感じ方が変わるので結婚、出産し子育て中のいまも楽しく読んでいます。 |
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「羊と鋼の森」…静かで美しいお話でした。調律師さんの重要度がわかり、ピアノ曲をとても聴きたくなります。人間は何をするにも、中身にどれだけ充実しているかが重要だと考えました。おすすめです。 |
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群ようこの「トラちゃん」を読み返しています。何度読んでも面白いです。 |
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カズオ・イシグロ著「わたしを離さないで」を読了しました。舞台はSFですが、学校生活、噂、友達など淡々とした日常を描いた話でした。ただ、ある目的の為に、生まれたことを意識して読み進むと、自分の日常を考え直したくなりました。登場人部たちが、それぞれ死を迎えてゆく姿にも満ち足りた結末を味わえました。 |
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最近、過去に読んだ時代小説を再び何冊か読んでみた。年月を経てもやはり名著は色あせず時間を忘れてのめり込むおもしろさがあると感じた。 |
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「ユリゴコロ」沼田まほかる連続殺人鬼が主人公の悲しく鬼気迫る描写が多いのに読み続けるうちに幸福感に包まれていきました。映画版も素晴らしいです。 |
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有頂天家族/森見登美彦森見さんの独特な言い回しや表現が楽しく最後まで飽きずに楽しくて読めました。狸と天狗と人間の関わり合いが楽しいです |
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ショートショートストーリーの作り方を書いた本を読んでみて実際に自分でも作ってみたのだが、題材が悪かったのか如何せん面白くない。そこで、出来上がった作品の良くなかったところを添削し、あらたな要素をつけたして自分でも納得のいくよう完成させたのだが、ショートショートのページ数では、なくなっていた。 |
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TVドラマに刺激されて「コードブルー」をSeason1から3まで読破しました。ドラマの緊張感を思い出し、手に汗握る読書になりました。 |
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「鏡の孤城」‥とても面白かったです |
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今年の春頃に映画化もされた「ちょっと今から仕事やめてくる」を読みました。映画は観てないのですが、小説はとても面白く、また読みやすく1日で読みきってしまいました。すべての働く人が共感して泣いたと吟われていたこの本、私自身がブラック会社に勤めていた経験もあったせいか私も主人公に感情移入してしまい、読んでる最中から涙ボロボロでした。過労死等のニュースも取り上げられていますが、日本の方々は働き過ぎな方が多いと思います!勿論辞められない理由はそれぞれにあると思いますが、過労死や自ら命を絶ってしまうなんて悲しすぎます。是非とも日本の働く人だけでなく、学校のいじめに悩んでる人まですべてに読んでほしい一冊です! |
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君たちはどう生きるか 自分にうそをついてはいけないのだなと思いました。なにかを真剣に考えたり感じたり、思ったことをごまかすのはいけない。それを自分の子供にもきちんと伝えていこうと思いました。 |
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高田郁さんの『あきない世傳 金と銀』、呉服屋に奉公に出された少女が、その才で商いの道を進んでいく物語です。続き物ですが、早く続きを刊行して欲しい!と思うくらい面白い。 |
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最近というより、昔から定期的に読んでいる本があります。「一リットルの涙」という作品です。ドラマや映画化もされているので有名だとは思います。この作品に触れるたびに、人生をどう生きるべきなのか考えさせられます。 |
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最近読んだ本は、エッセイ「オトナ女子の気くばり帳」です。気くばり出来る女子になるべく、直ぐに真似したくなる様な113のヒントが紹介してありました。ちょっとした気遣いで出来そうなことが多く、私も少しずつですが「オトナ女子」になれたらいいなあと思っています。 |
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君は月夜に光り輝く かなり読みやすかった。闘病生活をしているヒロインが病み発言をした時、主人公がどのような感情を持って、どのような巧みな言葉で切り返すのかがやはり気になるところだった。 |
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今更ですが、マルコ・ポーロの東方見聞録を読みました。シルクロードと聞くとロマンチックな印象すらありますが、砂漠越えや戦地を通るなど、命がけの旅だったのだと実感しました。文明の発達で世界各地へ簡単に行ける時代になりましたが、たいていの地域の国民性は変わらず、結果として紛争が続いているのだとわかりました。 |
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少し前に薬丸岳さんの「Aではない君に」を読みました。少年犯罪について考えさせられる本でした。 |
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娘が初めて読むので、一緒にあしながおじさんを読みました。30年振りくらいに読みましたが改めて素敵な本でした。 |
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昨夜のカレー、明日のパンもともと伊坂幸太郎がすきで愛読していました。そんな中定評のあるこちらの作品を読み、とても読みやすく、内容も面白く、満足しました。 |
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最近読んだ本は、森博嗣さんの『四季(春・夏・秋・冬)』です。シリーズものですが、この四季(四冊)を読み、また、smシリーズをもう一度読みたくなる!そんな本でした。物語に引き込まれるのは勿論、smシリーズで謎だった部分が描かれていたり、でも、この四季シリーズから読んでも、十分面白いという素晴らしい本です。 |
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最近、ドラマの放送も手伝って、コウノドリという漫画にハマっています。私自身、妊活&体外受精、流産を経験した2児の母。だからこそ、産婦人科の現実を知りたくなりました。来年は、体外受精のカウンセラーとして、学校に通い、もう少し踏み込んで勉強する予定です。 |
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湊かなえ『豆の上で眠る』を読んだ。湊作品は『Nのために』しか読んだことがなかったが、この作品も同じくらい重い内容だった。 家族とは最も身近で最も変化に気がつきやすい存在だと思う。この作品を読んで、主人公が戻ってきた姉を幼いながらも別人であると感じたのは、どれだけ似ていなくても姉を家族と認識し好いていたからであろう。両親が戻ってきたと喜ぶ「姉」を別人だと疑い、成長した主人公は今も別人だという証拠を掴もうとしている。 最後の事実が明らかになっていくところは、情報量が多過ぎて私は多少混乱してしまったが、果たして家族とは何なのかという問いが読了後に残された。血の繋がり、過ごした時間、注いだ愛情。様々な観点から今も問われるものであるが、この本を読んだ後には、私は何を以って家族を家族と信じているのだろう、とじわりと不安になる。 |
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江國香織「東京タワー」、20代男性と40代女性の恋愛は、小説だから成り立つもの。実際にあったら気持ち悪いと思った。息子と同年齢と恋愛、あり得ない。話自体は、面白かった。男女が2組出てくるが、身体だけで成り立っているカップルの方が現実味があってよかった。脇役だったけれど。 |