「ALEXANDRITE」 久しぶりに読んだけど、読み出したら全部覚えていたほど気に入っていた。漫画でもいい物は良い。 | |
今おすすめの本は湊かなえさんのポイズンドーターホーリーマザーです。多くの人々の幸せはごく一部の人の我慢と犠牲で成り立っているという言葉に寄せられて購入しましたが、人間の闇の部分に共感しながらよんでいると知らず知らずのうちに読み終えていました。面白かったです。 | |
私のおすすめの本は、伊坂幸太郎さんの「魔王」です。人間の心理描写が好きです。何回も読み直しする程です。 | |
「幸福な生活」百田尚樹著 最後の一行に「えっ!そうきますか!」と衝撃が走ります。シュールな内容ではありますが、とても面白かったです。 | |
おすすめの本は、本多孝好さんのMOMNETです。あっさりした文章だけど、人間の弱いところとかが書かれています。いい人ばかりではないな、と少し考えさせられる小説です。 | |
エミリーに薔薇を ラストの一文は衝撃……しばらく思いを馳せました。 | |
私がお勧めする本は、小川糸著「食堂かたつむり」です。心に傷を負った女性が故郷で1日1組限定の食堂を開き、さまざまなお客さんと触れ合うことで、かたつむりのような速度ではありますが傷を癒していくというあらすじの、心がほっこりする秋にぴったりの本だと思います。 | |
森絵都さんの「カラフル」です。死んでしまった青年が生まれ変わったというストーリーなのですが、最後に台どんでん返しがり、とってもハートウォームな物語でした。 | |
東野圭吾の、「仮面山荘殺人事件」です。有名ではないですが、どんでん返しの読後感は、最高です | |
私のオススメの本は恩田陸さんの夜のピクニックです。有名な本ですが、最近知って今月読んでみました。高校生の頃のことを思い出しながら、歩行大会での出来事を楽しく読みました。恩田陸さんの本はじめて読みましたが、とても情景が浮かぶ表現でお菓子と紅茶と一緒に楽しみました。 | |
47.おすすめの本
オススメの本は有川浩さんのデビュー作「塩の街」です。突然訪れた未曾有の災害に引き裂かれそうになった恋人たちがありったけの愛を叫ぶ姿に涙しました。同じ状況に陥った時、自分ならどうするか、と考えてしまう作品です。 | |
アガサ・クリスティーの「オリエント急行殺人事件」です。最近、また映画化されたので、懐かしく思って読み返してみました。人物描写が素晴らしく、小説の世界に引き込まれる作品です。 | |
お勧めの本は「物語 フランス革命」です。世界に大きな影響を与えた革命をとても身近に感じられ、歴史を知らなくても読みやすい一冊だと思います。 | |
少年陰陽師 結城光流の原作で、読めない字がよめるようになり読めるようになると、どんどん次を読みたくなります。 | |
朝井まかてさんの『眩』 最近読んだ小説です。おもしりかったです^^ | |
私のおすすめは「シャーロック・ホームズ」シリーズです。今なお根強い人気があり、ドラマなど様々な作品でリメイクされています。読書の秋に読み進めながら、あれこれと推理をしてみるのも面白いのではないでしょうか。 | |
東野圭吾 『手紙』中学生の時はじめて本を読んで泣きました。 | |
説の日本史 歴史のとらえ方が変わります。 | |
私は、小さな子どもが二人いるので四六時中読書をすることは難しいですが、子どものお昼寝中や夜寝静まった後にちょこちょこ読んでいます。何も考えることなく集中できるこの時間が私にとってとても幸せな時です。おすすめの1冊は、角田光代さんの“森に眠る魚”です。幼稚園児の子供を持つママ友たちの物語で、知らず知らずのうちにママ友カーストと呼ばれる状況に陥り、本音を隠し上辺だけの付き合いやどんどん豹変していくママ友、子供の比べ合いなど、一見ありえなさそうな状況ですが、とてもリアルに描かれていて惹き込まれるように読んでしまいました。ママ友ではなくても人間関係はとても繊細で、たった一つの言葉ですれ違うこともあり、人と人との間に亀裂が生じてしまう場合もある。思いもしないところで勝手に噂がひとり歩きしている場合も。とても勉強になりました。角田光代さんの書く小説は、登場人物が女性の方が多いのですがリアルな描写で大好きです。 | |
東野圭吾さんの「マスカレード・ナイト」。ホテルが舞台のシリーズでとても読みごたえがあった。新田刑事の観察力やアイデアは読んでいて面白かった。 | |
私がおススメする本は「だいじょうぶだいじょうぶ」です。小さい子供が、お友達や世の中の危険なものに不安を抱くたびに、おじいちゃんが「だいじょうぶだいじょうぶ」と言い聞かせてくれます。そのおかげで、すくすくと育ち、次は「僕の番だ」と年老いたおじいちゃんのベッドの横で、男の子がおじいちゃんの手を握り「だいじょうぶだいじょうぶ」という場面が、本当に感動します。 | |
三浦しをんさんの「風が強く吹いている」先日箱根の予選会もあり、箱根熱が盛り上がります。箱根駅伝が好きならめっちゃ楽しめる一冊だと思います。 | |
私のおすすめの本は、小川糸さんの『食堂かたつむり』です。読後感や、ストーリーがいいです。 | |
東海林さだおさんの「丸かじりシリーズ」順番に読んでいます。夜、読むのは危険です。腹が減ってきます。 | |
私のおすすめの本はフランクルの「夜と霧」です。人生観が変わる一冊で苦しい時に読んだほうが染みます。 | |
私のおすすめの本は「君たちはどう生きるか」です。幼いころに読んでいたかったと思いました。子どもには必ず進めたいと思う本です。様々なことに想像を広げ、感謝することの素敵さを大人ながらに学びました。 | |
パンダおやこたいそう いりやまさとし作 娘が大好きで毎日のように読んでいます。題名の通り、パンダの親子が体操をする本なのですが、娘が主人と一緒にパンダの真似をして体操している姿を見てほっこりします。食欲の秋でついつい食べ過ぎてしまうので、運動もできて一石二鳥です。 | |
太宰治の「人間失格」が愛読書です。読書は大好きです。 | |
僕は明日昨日の君とデートする 久しぶりに読んで号泣しました。必ず読み返したくなるとと書いてありましたが、まさにその通りでした | |
東野圭吾 人魚の眠る家 映画にもなっていますか、人の、死について、深く考えさせられる作品です。子供から大人まで、読んで欲しい作品です。 | |
百田尚樹さんの日本国記まだ発売前ですが、予約でランキング1位です。読書の秋に、正しい日本の歴史を読んでみたいと思っています。発売は少し早まって11月中頃だそうです。私たちが習ってきた歴史は随分間違い?意図的に変えられたものが多いそうなので、教科書では学べない歴史を学びたいです。 | |
私が子供の頃に夢中になって読んだドリトル先生シリーズを子供にも勧めたところとてもおもしろいらしく夢中で読んでいます。本嫌いな子供にもお勧めです。 | |
君たちはどう生きるか コミック版で読みました。青春の原点に返ったようなすがすがしくも厳粛な気持ちになりました。 | |
ソロモンの偽証おすすめです!映画にもなったし本当に面白い! | |
「和菓子のアン」が大好きです。最近続編の「アンと青春」も出ました。読んで楽しいだけでなく、お菓子に携わる方達へのリスペクトも生まれます。お菓子は何でも好きなので、これを読んだ日のお茶請けは和菓子になります。もちろんその後に洋菓子も頂きます(笑)。 | |
ナンシー関のテレビコラムです。現在でも色あせませんし、短いので本が苦手な人にもおすすめです。 | |
「夜想曲集」(カズオ・イシグロ) 音楽のテーマの短篇で読みやすい。イシグロ氏の長編は難解でるが、これはわかりやすい。 | |
「星を継ぐもの」J.P.ホーガン、科学的な謎にワクワクします5)秋のサイクリング。涼風が心地良い。 | |
「バムとケロ」のシリーズの絵本。絵本の細部にこだわりを感じ、不思議なくらい読むたびに新たな発見がある絵本です。小さなお子さんから大人まで楽しめて癒される素敵な絵本です。 | |
司馬遼太郎の本が好きです。彼の作品のポイントは、キャラクターそれぞれに愛情を持って書いているという事だと思います。なので、ついつい登場人物に感情移入してしまいます。読んでいて気持ち良いです!中でもお気に入りは、「燃えよ剣」「功名が辻」です。 | |
小学校1年生の娘の今週の宿題の作文のテーマが「私の好きな本」でした。好きな本あるか聞いたところ、「ない。」との事。困り果てております。普段から本を読む習慣を身につけさせないといけないなと思いました。 | |
おすすめの本は「女性の品格」です。数年前に流行し、読んだ方も多いかもしれません。私もその一人です。一回きりではなく、何回も読み返したくなる本です。仕事で失敗した時や人生に迷った時、いつもこの本を読み返し、元気をもらっています。 | |
赤川次郎先生の著書が好きです。どの本もおすすめですが、やはり三毛猫ホームズシリーズが特に好きです。登場人物がユーモラスで親近感があって入り込みやすいので、あまり読書に縁がなくても読みやすいです | |
カレンキングストンさんの片付けに関する本もう、読みながらゴミ袋もって部屋中うろうろしちゃうレベルです。おかげで我が家は随分きれいになりました。 | |
私のオススメの本は「君は月夜に光り輝く」です。発光病という難病と戦っているヒロインまみずとまみずのしたかったことを代わりに叶えて感想をまみずに聞 かせる主人公卓也のお話です。発光病は現実にはない病気ではありますが、死に向かうものの気持ちを改めて考えるお話でした。読みやすいので活字が苦手な方 でもすらすら読めると思います。映画化も決まっております、ぜひに。 | |
精霊の守り人から始まる守り人シリーズ。バルサの力強い言葉と生き方に励まされます。もうすぐ新作も発売されるので非常に楽しみです。 | |
吉田秋生「海街diary」。小説ではなく漫画本ですが、小説のような深みと味わいがあります。映画化もされましたが、さまざまな年代の女性が共感できる内容だと思います。 | |
私のおすすめの本は、ヘルマン・ヘッセの「デミアン」です。人間世界の見方が深く深く描かれていて、何度でも楽しめます。 | |
君の膵臓を食べたい読みました。ただの恋愛の話かと思っていましたが、もっと深い人間の繋がりでとても読みごたえがありました。 | |
私がオススメしたい本は、佐野洋子先生の「100万回生きた猫」です。いい大人なのに何度読んでも泣いてしまう(^^;愛情を教えるにはもってこいな一冊です! | |
『チョコレートをたべたさかな』凄く好きです。子供の頃に母から読んでもらったのですが子供ながらに悲しくなりました。その意味は是非絵本を開いてみてください。 | |
オススメの本は図書館戦争です。ストーリーが面白いのは当然ですし登場人物が脇役であろうと魅力的です。 | |
私がおすすめする本は、恩田陸の6番目の小夜子。何度読んでも、目に見えない何か不気味な気配にゾクゾクする。はっきりと謎が解ける部分と、モヤモヤしな がら詮索する部分の調合が絶妙で、放課後の学校独特の薄気味悪さを大人になった今でもはっきりと感じられる。ホラー・サスペンスにノスタルジック要素が加 わった雰囲気がツボで、これから何度も読むだろうなという一冊。 | |
『毎年、記憶を失う彼女の救い方』えっ?という展開も!素敵な恋愛模様がえがかれたとっても大好きな小説です。何度も読んでいます! | |
最近、映画化された「億男」という小説を読みました。映画化がきっかけで手に取りましたが、普段本をあまり読まない私でも読みやすく、とても面白かったです。お金の大切さを改めて感じることのできる一冊でした。 | |
最近、読んだなかでは、「あ・うん」がよかったです。友情と、時代背景がよく描かれていると思いました。 | |
「ちょっとそこまで旅してみよう」幻冬舎文庫。働くアラフィー女性の益田ミリさんのエッセイは、共感出来る点が多くて好きです。これは旅心をそそられる作品です。国内・海外、ひとり旅もいいし、誰かとの旅もいい。肩肘張らないいろんな旅の楽しさが味わえます。 | |
島崎藤村の「破戒」がオススメです。差別社会に屈しない強さと、抗いきれない無念から、色々なものを学ぶことが出来ると思います。難しい内容ではありますが、若い方にこそオススメしたい作品です。 | |
宮部みゆきさんの小説:悲嘆の門 いつか映画化されるといいなと思います。主役は見てんじゃねーよという女優さん。お名前を忘れてしまいました。ごめんなさい。 | |
ごめんなさい漫画になってしまうのですが、深夜のダメ恋図鑑。共感の嵐。こんな人いる!うわ最悪〜むかつくっていうのをビシッと退治してくれてスッキリします!めちゃくちゃおすすめです。 |
有川浩の「レインツリーの国」という本が大好きです。耳が聞こえにくい障害をもつ女の子と、少し不器用ででも心の広い彼との出会いで女の子の世界が広がっていく物語で、読んでいると優しい気持ちになれて強くなれる気がします。すぐ読めるサイズなのに読み応えがたっぷりなので、おすすめです。 | |
映画が気になり、マイプレシャスリスト原作本が読みたい! | |
東野圭吾さんのファンです。ちょっと古いけど「ナミヤ雑貨店の奇蹟」がオススメです。 | |
「転生したらスライムだった件」小説とコミックが出てます。もう始まってるのですが、アニメも面白いです。 | |
オススメの本は、プチナースです。色々この時期に学べる疾患もありとても良いです。 | |
堀川惠子さんの教誨師がおすすめです。死刑囚と教誨師とのことを書いた本ですが、いろいろな意味で衝撃をうけました。生と死を考えさせられる本です。 | |
最近読んだ本屋大賞、辻村深月さんの『かがみの孤城』。おもしろかったです。 | |
最近、読んだ本の中では「検察側の罪人」がよかったです。 | |
小学生の頃からずっと変わらず、マチルダは小さな大天才が大好きな本です! | |
私のおすすめの本は、絵本のバムとケロシリーズのほんです。図書館でたまたま見つけて好きになりました。ほっこりするストーリーと絵にとても癒されます。特に、古い小屋を直して星を観察しようという回がだいすきです。 | |
高野和明著 幽霊人命救助隊をすすめます。かなり昔に出版された本ですが忘れられない思い出があります。ざっくり言うと幽霊になった自殺者が神様の命を受けて現時点で自殺しようとしている人々を止める・・・しかしタイムリミットが!何度も読み返しています。 | |
老眼が進んでおり、なかなか本を読むのが出来なくなってしまいました。北杜夫がすきで、どくとるまんぼうシリーズは気楽に読めていいですね。 | |
千年樹 短編集ですが、全部つながっているんです面白いですよ | |
幻冬舎の、炎上する、相続。という本が、おもしろくて、あっという間に、読んでしまいました。親の遺産がもとで、兄弟が、絶縁状態になったり、少額の遺産が、もめる。そんなトラブルエピソードが載った本です。うちは大丈夫ということはない、明日は我が身と、思う本です。4人兄弟、今は何事もないですが、親の介護や、亡くなった時など、どうなるのだろうと、真剣に、考えてしまいます。 | |
朝比奈あすかさんの「自画像」です。中高生女子にありがちなスクールカーストを描いた部分は私の学生時代を思い出させてくれて、女性ならたいがい誰もが共感できるイヤミスだと感じました。狭い教室の中でのできごとが自分の全てだと思っていたあの頃が馬鹿らしくもあり、懐かしくもあります。 | |
陳舜臣作 小説十八史略です。長い歴史を気軽に面白く知ることができます。 | |
アルジャーノンに花束を。何度読んでも心打たれます。 | |
「雪沼とその周辺」(堀江敏幸)はおすすめです。すべて短編になっていて読みやすいのもありますが、とても暖かい気持ちになる作品です。 | |
「吾輩は猫である」随分前に読み始めたはずが途中でやめてしまっていたことを今思い出しました。また最初から読み直そうと思います。 | |
私のおすすめする本はヘレンケラーです。小学生の時に初めて読んで衝撃を受けました。三重苦(耳が聞こえない、話せない、目が見えない)でも必死に努力して道を切り開いて進んでいく姿は言葉になりません。子供ながらに自分が甘えて生活しているなと思った記憶があります。みなさんもぜひ読んだみてください | |
12人の死にたい子供たち 冲方丁集団自殺をするために集った子供たちのお話です。行き詰った時は人と話そうと思いました。映画化も決まって期待が高まります。 | |
泡坂妻夫(泡の漢字は本当は違うのですが変換できないのでこう表記させていただきます)の『しあわせの書』—迷探偵ヨギガンジーの心霊術をおすすめします。物語の中に『しあわせの書』という本が出てきて、登場人物は、本のどのページの最初に書かれている単語も当てることができます。この本自体にも、『しあわせの書』と同じ仕掛けが隠されていて、全部読むと登場人物と同じことができるようになるので、すごいと思いました。 | |
おすすめは和菓子のアン。ほのぼのして温かい気持ちになります。続編のアンと青春をこれから読むところです。 | |
文藝春秋で、杉良太郎さんが孫と一緒に読んでみたい本として「航跡笠戸丸」を推奨していましたので、読みました。笠戸丸はブラジル移民船第一号として有名ですが、元々は日露戦争でのロシアからの捕獲船と知りました。移民の方々の思いの籠った船ですが、終戦時にソ連軍により沈められました。 | |
私のオススメの本は三浦しをん先生の「風が強く吹いている」です。何気なく暇潰しに大晦日に読んだ作品で、題材が箱根駅伝だったので元旦からの放映を初めてしっかりと観てしまうくらい心を打たれました。個性溢れるキャラクターはもちろん、ホロリと泣けて、題材そのままに疾走感を感じられる気持ちの良い読み心地です。スポーツの秋と読書の秋を贅沢に味わえる作品です。 | |
辻村深月さんの「朝が来る」子供が授からない夫婦と育てられない母、両者の思いに感動し、昨今実の親でも虐待等の問題が生じているなか、どうか愛ある人になっていただきたいと痛感しました。 | |
OPSIONB愛する人が突然亡くなった時に訪れる辛さ、悲しみ、不安から立ち上がるには一体どうしたらいいか、どうしたら前をみて生きていけるかを、フェッスブツクの副社長の話しが書いてあり、心理学者のアダムグラントさんからの教えを得て、一歩一歩乗り越え前進していく姿をみて自分が同じ直面に立った際に考えさせられる作品です。本当に誰しもが読んで欲しいおすすめの本です。 | |
私のオススメの本は、ナルニア国物語シリーズ。映画化もされたけれども、想像力は越えられない!時間がたっぷりとれるならシリーズ一気読みがしたいですね。 | |
『なぜ生きる』『なぜ生きる2』全ての人が知りたい「なぜ自分は生まれてきたのか、何のために生きているのか」という大問題を、浄土真宗の親鸞聖人の言葉を通して書かれている。自殺や殺人など、連日テレビや新聞、ラジオでその報道を耳にしないことはないが、地球より重い人命、といわれる根拠は何か、人の命の価値とは?これが明らかになれば、様々な事件や問題は相当減ると思われる。 | |
しろばんば 井上靖 たしか書き出しが秋だったような・・・。自伝シリーズは何回読んだかわかりません。 | |
私のおすすめ本は、マチネの終わりに。芸術家とジャーナリストの恋話。クラシックが聴きたくなります。大人らしい恋愛。久しぶりに良いなって思いました。 | |
【かがみの孤城】本屋大賞第1位で、あまりにも有名ですが今年読んだ本の中で今のところ1番面白かったです。ラスト100ページで怒濤の伏線繋り。学生さんに是非お勧めしたい1冊です。 | |
読書の季節ということで、最近コーヒーが冷めないうちにという本を読んでおります。過去に戻れる喫茶店で起きた奇跡の物語にはもう感動して涙が止まらなくなりました。ぜひ読んでみてください! | |
辻村深月著「かがみの孤城」学校で居場所をなくした7人の子供たちが鏡の中に引き込まれ、そこで同じ境遇の子供同士友情を築いてゆくところに、「なんだか、分かる」と思う。私は登校拒否になったことはないけれど、少なからず「ここに自分の居場所はない」と思うこがある。それは私だけじゃなくて、誰もが感じたことのある孤独感ではないだろうか。大勢での飲み会、数年ぶりに訪れた母校…など、自分の居場所がどこにあるのか分からなくなった経験がある全ての人の心に響く物語だと思う。 | |
私がオススメするのは「イニシエーションラブ」という小説です。平凡な恋愛小説のような始まり方ですが、いくつかの伏線があり、帯にも書いてあるのですが、必ず読み返したくなります。そして、感じていた違和感の正体が分かるとなんとも言えない読後感に襲われます。また、小説の舞台は1980年代なので色々と懐かしいエピソードが出てくるのも面白いですよ! | |
子育てハッピーアドバイス大好きが伝わる褒め方叱り方この本を読んで、私も子供と一緒に成長出来たような気がします。数年前に読んだので、忘れている事もあるからもう一度読みます。 | |
私のおすすめの本は、ハリーポッターシリーズ、特に最終巻の死の秘宝です。小学5年生の時に初めて読んでから大ハマリして、中学高校時代は続きが気になって、新刊が発売されたら試験が近かろうが飛びついて読んでました。最終巻の死の秘宝は、私が一番大好きなスネイプ先生が大活躍する話で、彼が一途に1人の女性を想い続ける姿勢に感動しました。 | |
私のオススメの本は、いせ ひでこさん作の絵本で「ルリユールおじさん」です。ルリユールとは本の装丁職人のことです。ソフィーという女の子が大切にしている植物図鑑が壊れてしまうところから物語が始まります。「壊れた本はどこへ持っていけばいいの?」ソフィーは街を奔走し、ついにルリユールの元に辿り着きます。そしてルリユールは快く修理を引き受けます。物を直しながら大切に使っていく事の素晴らしさ、職人の心が、いせ ひでこさんの優しいタッチの絵で美しく描かれています。そしてラストは・・・!秋の夜長に読む本として、絵本はいかがでしょうか?お子さんへの読み聞かせだけでなく、大人の方にもオススメできる、そんな絵本です。 | |
おすすめの本は、『カササギ殺人事件』!今年はコレでしょう!上巻と下巻で二度楽しめます!徹夜注意!往年の探偵小説と現代パートで違う味わいの小説が読めるんですから!読み終わるのがもったいないと思ってしまうはずです。読むならぜひ今年のうちに!おすすめです! | |
行楽シーズンですが、私は読書ですo(^o^)o今はミステリーに凝ってます。金田一耕助シリーズを読み返してまたワクワクしています。 | |
吉永南央さんの作品で「お草さん」シリーズは人間模様が魅力的で、ウルっとくるところもあり、とっても素敵な作品です。シリーズとは言え、どの作品から読み始めても大丈夫なので、ぜひ皆さんにおすすめしたい本です! | |
どんなにきみがすきかあててごらん絵本ですが、心温まる内容ですし、何より一番君が好きだよとストレートに訴えてくる絵本なので、旦那とうまくいかないときによく読みます。 | |
おススメの本星新一さんの本は読書が苦手な人も読みやすくてオススメです。短編小説が多いので、待ち時間や移動時間で読めるのがいいです。ストーリーもSF・未来…とさまざまで飽きないです。 | |
「満願」です。通勤時間が長いので短編集を…と思って借りたのですがジャンルが同じだけどテイストは全然違うというコンセプトで作られた作品かなぁと感じました。イマイチと思う作品もあったのですが、それも含めたものが短編集の魅力だと思います。怖いものでも(そこまでではないですが)大丈夫な方は是非。 | |
おすすめの本は向田邦子の「思い出トランプ」です。短編集なので読みやすく13編の話を読めて面白いです。中でも「かわうそ」という話は若い人でも読みやすく物語にひきこまれます。最後にはゾクっとするような展開もあり読み応えがあるのでおすすめです。 | |
クライブカッスラーのオレゴンファイルシリーズ 海洋冒険小説で、ボロボロ貨物船(偽装されていて中身は、最新鋭のハイテク船)と優秀な乗組員達が、テロリストとの攻防戦。スピーディな展開と乗組員達の活躍劇が、とても面白くおすすめです。 | |
森瑤子 「情事」年をとると抱く、空虚感、女としての焦り、昔のアルバムをめくるようなバブルの香り、キリキリとした内面描写、私の大事な作家の中の逸品です。 | |
司馬遼太郎の「街道をゆく」は、街道を歩きながら時を飛び越えて思いを馳せていきます。空間と時間が自由自在なのがかっこいいです。 | |
ビロードのうさぎ 秋にぴったりな感じだと思います。物悲しい絵本ですが、心打たれます。大事に取っておきたい絵本です。 | |
高杉晋作。大好きなんですよね。まあ、日本史が好き。幕末や戦国が好き。 |