最近出たものではないですが、明野照葉さんの汝の名です。自分の理想とする女性になるために実行する手段に、怖さとパワーを感じます。 | |
娘が小さいので(1歳)、絵本を集めています。1歳のこどもにおすすめなのは、・だるまさんシリーズ 「だるまさんが」「どてっ」など短いフレーズでかわいらしいだるまがころんだり伸びたりしてとてもかわいらしく、子どもの食いつきがいいです。・くっついた「ぞうさんと ぞうさんが くっついた」と、色々な動物がくっつき、さいごには両親と子ども3人がほほをくっつける絵本です。実際にくっつけながら読むと喜んでくれます。・あかちゃん はーい「はーい」「ぱちぱち」「ばんざい」「ばいばい」などを、絵本を真似ながら教えることが出来ます.絵も可愛くてお気に入りです。 | |
おすすめの本ではないんですが読んでみたい本があります。ちょっとだけってゆう絵本です。 | |
渡辺淳一の『光と影』傷痍軍人がカルテが上にあったかどうかで腕を切断するかしないかに分かれた軍人のその後、実話に基づくそうで運命と言うにはあまりにも・・・。医者としての作者が書いたものなのでとても迫力がありよかった。 | |
江戸川乱歩 少年探偵シリーズ 戦前の少年達が活躍している本 話が沢山あり、それでいておもしろい | |
「置かれた場所で咲きなさい」渡辺和子さん幻冬舎悩んでいるときにオススメです。 | |
デュラララ | |
子供がはだしのげんをとても気に入っているみたいです。 | |
レクター博士シリーズ。秋にミステリー。 | |
海藤尊の医療シリーズが大好きです。お勧めはアリアドネの弾丸、面白くて一気読みしました。 | |
今はまっているのは、氷と炎の歌のシリーズです。おもしろいですよ。 | |
ダン・ブラウンの「天使と悪魔」がお勧めです。宗教にほとんど関心のない人が多いと思いますが、全く関心がなくても、楽しめる、スリリングなお話です。映画化もされています。ぜひ、一読してみて下さい。 | |
図書館戦争がおもしろくて、シリーズを全部買い揃えました。息子と一緒になって図書隊員を応援しています。ちなみに息子はこの本の影響で図書委員になりました。 | |
34.おすすめの本
秋の夜長というわけではないですが…最近は以前買って何度読んだか分からないものをまた読み直ししてます。「海と真珠」(梅田みか)とか「私を知らないで」(白河三兎)とか。 | |
今風では無いのですが、吉屋信子さんの作品です。昔も今も女の子の悩みは同じでしょうが、凜とした清楚な主人公が強く明るく生きて行く所がとても良いです。何も無い時代ですが日々の楽しみ方や美しく可憐な感じが、中原淳一や竹久夢二の絵のイメージにぴったりです。 | |
百田尚樹著:影法師がおすすめです。江戸を舞台に、成功し地位を得た平凡な主人公が、家柄・才能にも恵まれていたのに道を間違え、不遇の死を遂げた親友の人生と死の謎の真相を追う話です。なぜ自分よりも秀でた親友が道を踏み外したのか、そこには深い訳がありました。主人公を想い、己の人生を懸けて、影法師のように生きた親友の生き様に心を打たれます。 | |
最近読んだ本の中でおすすめは『下町ロケット』です。おっさんの夢やロマンがいっぱい詰まった心躍る作品です。ぜひ、日常に疲れている男声におすすめいたします。 | |
最近発売されたものではないですが、角田光代さんの「八日目の蝉」をお勧めします。「対岸の彼女」で直木賞を受賞されましたが、その前年に発売された「八日目の蝉」でなぜ受賞できなかったのか不思議です。映画化もされましたが、やはり文庫本で読む方がよいですね。だんだん読み進めて行くうちに、読者を登場人物へ感情移入させていきます。この辺の技巧が素晴らしいです。読んでない方はぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか。あともう一つ、これもぜひ読んでいただきたい浅田次郎の「鉄道員」です。こちらも映画化されましたが、作品は短編で、何本かの短編と一緒で一冊になっています。この作品は本当に素晴らしいです。どれを読んでも涙が出てきます。本当に浅田次郎はずるい。泣きのツボをしっかりおさえて書いているとしか思えません。思いっきり泣きたい方、ぜひ読んでください。お勧めです。 | |
色んな本を読んでいますが、最近だと『光車よ、まわれ!』(天沢退二郎)が面白かったです♪児童書ですが、1973年に書かれたもので2004年に単行本で、2008年にはポプラピュアフル文庫より文庫で復刊されています。 | |
三浦綾子「塩狩峠」最後は号泣です。 | |
永遠のゼロおすすめです。戦時中を回想するシーンは見事、とても考えさせられます。(回想ではないシーンはちょっとチープな設定ですが・・・)仕事帰りに電車&道端で嗚咽が漏れそうなくらい涙しました。 | |
ハリーポッターシリーズ。最近子育てに忙しくて時間がないのですが、ハリーを読んでいると時間も忘れて読み入ってしまいます。あのドキドキ感とスリルが何とも言えません。 | |
今度公開される『四十九日のレシピ』はとてもいいですよ | |
「長生きしたけりゃ、ふくらはぎをもみなさい」です。手軽にふくらはぎをもむだけで、体があたたまり、免疫力がアップするとのこと。まだ、始めたところですが、効果がでるか楽しみです! | |
流星ひとつ。藤圭子さんの真実が語られた、素晴らしい作品です。 | |
やっぱり半沢直樹の原作本ですかね。ドラマもあって夢中で読みました。 | |
はやみかおるさん 町のトム&ソーヤです。私が中学の時から読んでいる本です 1から11巻まであります。おもしろいです | |
最近お勧めの本は、”空飛ぶタイヤ”です半沢直己の小説でおなじみの井戸田潤さんの作品です | |
藤沢周平の「義民が駆ける」が面白かったですね。思わず鶴岡と酒田に行ってしまいました。 | |
京極夏彦著「数えずの井戸」です。 「番町皿屋敷」を独自の視点で描いた物語で、京極氏特有のするすると流れるような語り口で、800ページ近い分厚い本もあっという間に読めてしまいます。 主な登場人物六名それぞれの物語が一章ごとに代わる代わる登場し、皿屋敷で起こった謎多き事件の顛末を明らかにしていくのですが、秋の夜長に存分に読書したい方にお薦めです。 | |
最近は星新一にはまっていて秋の夜長の友になっています。「たくさんのタブー」や「安全のカード」は何回読んでも飽きません。日常に疲れたり世界の境界に思考を巡らす時にお勧めです。ショートショートとして丁度良い長さの話なので長文苦手な方にも喜ばれる作品です。偶にあの世界に行ってみたくなります。 | |
青が散る なけました | |
THECITYDarrenshanグロいですかなり | |
『ナイルに死す』エルキュール・ポアロが活躍するアガサ・クリスティの名作です。スリリングな展開と登場人物の個性が秀逸な作品です!! | |
カズオイシグロの「私を離さないで」がおすすめです。映画化もされましたが、生きること、自分が今与えられているものや立場について深く考えさせられます。当時の本の帯に「泣くとか泣かないとか、そんな程度の心の震えでは収まらない。」とありますが、読後まさにその通りの気持ちになりしばし茫然としました。また瑞々しく切ない青春物語としても読むこともできるので、構えず読んでほしいです。 | |
宮本輝さんシリーズを楽しんでいます。 | |
夫婦善哉改めて読むと奥の深い本とわかりました | |
小野不由実さんの12国シリーズ。ファンタジーかと思って読み始めたのですが、ある意味、深く、重く、設定がかなりしっかりしていますので、はまります。大人の人でも十分楽しめます。 | |
最近おすすめの本は、『百年法』です。上下巻ですが、下巻の方がおもしろい作品はなかなか珍しいと思います。実写化に向いている作品だと思うので、勝手に映画化を待ってます。 | |
時代小説を多く読んでいたのですが、子どもが手のかかるうちはなかなか時間がさけませんでした。下の子が学校へ行くようになってまた読めるようになったのでうれしいです。読書週間というか通年なんですけど(苦笑)今は主人公の名前が子どもと一字違いの小説を見つけたので読んでます。 | |
有川浩の『植物図鑑』がお勧めです。そこらへんに生えている雑草も大切に感じれます。 | |
ミステリー小説が好きで、東野圭吾さん、湊かなえさんの本をよく読んでいます。今は妹に勧められた、「重力ピエロ」を読んでいる途中です。 | |
玄侑宗久 アミターバ大切な人を亡くしました。この本を読んで、少しだけ、前向きになれました。死 に対して、100%絶望ではなくなることができたと思います。 | |
澤田ふじこさんの時代小説おすすめです。シリーズがいくつもあります。おいしいお菓子とコーヒーで楽しく読書をすることができます。 | |
私のオススメする本は、「爆笑大問題」です。内容はくだらないのですが、仕事で悩んだときにその本を読むと、悩んでいることが馬鹿らしくなり、明日も頑張ろうという気持ちになるためです。 | |
「そして父になる」読みました。6年育てた子が実の子じゃなかった…自分だったらと考えましたが、想像もできないのが現実でした。 | |
最近 東野圭吾さんの「新参者」をやっと読み終えました。思っていたよりも深く、人情や思いに触れた作品でした。すごく好きです。ドラマは見ていなかったのでまた見てみようとおもいますが 、あの加賀の雰囲気は本当阿部さんぴったりですね! | |
テレビの半沢直樹以来、池井戸潤にハマってます。下町ロケット、空飛ぶタイヤが好きで繰り返し読んでます。 | |
まだ読み途中なのですが、辻村深月さんの「子供たちは夜と遊ぶ」をオススメします。上巻下巻とあり、ページ数が多いのですが、次へ次へと読み進めてしまう快感が味わえます。辻村さんの本は、毎回、ちょっとした謎解きのような雰囲気も持ち合わせているので、結末がすごく楽しみです。 | |
今さらですがビブリア古書堂の事件手帖をよんでます。古本の世界は楽しいですね。 | |
伊坂幸太郎の残り全部バケーションいくつかの短編で構成されているのだけど、それぞれが繋がっていて、読み進める程に面白いので、お勧めです!! | |
子供と一緒に伝記を読みました。ノーベルやマリーアントワネットなど、名前は知っているのにどんな人物か知らなっかった。いい機会になりました。 | |
映画ダイアナの原作ダイアナ最後の恋が感動的です。運命の恋がうまくいっていたら彼女も36歳で死ななくてすんだのにと思うと残念です | |
ちょっと古い本ですが、スティーヴン・キングの「ドラゴンの眼上・下」と言う本がお勧めです。この本は、キングが娘たちのために書いた、キングには珍しいファンタジー小説ですので、ホラー嫌いの方にも楽しんで読んで頂けると思います。 | |
最近は小説しか読んでいません。山本甲士の『どろ』が面白かったですね。隣人同士のささいな行き違いから、お互いに嫌がらせを始め、それがだんだんエスカレートしていって…、というお話です。ただ、嫌がらせに実際悩んでいたりする人にはちょっとおすすめできません。 | |
現書店員です。絵本なのですが、ねずみくんのクリスマスという本がとっても可愛くてほっこりします。 | |
百田尚輝永遠の0泣けます | |
伝え方が9割 | |
BorntoRunメキシコ北部に住む「走る民族」を取り上げ、人類がなぜ走るのかを語るノンフィクション。高級スニーカーは、かえって足の故障を招く、なぜなら、人の足はもともと走るために作られた器官であるのに、高価なスニーカーはその機能をうまく作用させていない。むしろ阻害するものであるのだそうです。走ることは人間にとって当たり前の行為であり、快楽である。自然のまま、裸足で走るのが、足にとっては一番いい。その証拠に、メキシコの「走る民族」はゴムタイヤで作るペタンコの靴で走って、健康である。私は走るのが苦手なのですが、この本を読んだら、外に飛び出していきたくなりました。走るって幸せなんだーって、うきうきしてしまいました。おすすめの本をきかれたら、必ずこれを推しています。 | |
抜けた歯はどうするの?抜けた歯をどうするかはいろんな国で違っていて面白いなぁとおもいました。 | |
永遠のゼロ。泣かされました。国を思う純粋な心。 | |
コミックですが映画化された「清く柔く」は面白いです。 | |
お薦めの本ということで、絵本ですが『100万回いきたねこ』という絵本です。大人でも読める深い絵本です。 |
【アルケミスト】パウロ・コエーリョ | |
[とりつくしま] 東直子著 筑摩書房死んでも心残りのあるのある人は、現世の何かを[とりつくしま]にすることができる。そして起こる不思議な出来事。残されたものとして、読むとほろ苦く切ない気持ちになる短編集です。 | |
わが子に伝えたい11の歴史 日本はこうして世界から信頼される国になった世界の中でのこのような過去の日本の行ってきた事を知ると元気が沸きますね。また、日本人として子供にも伝えていく必要があるでしょう | |
おすすめの本は、「緑衣の女」という刑事小説です。 | |
『ルームメイト』予想外の展開が面白い! | |
「楽しいムーミン一家」を初めとする、トーベ・ヤンソンのムーミンシリーズ。アニメの印象が強い人には子供っぽいと思われるかも知れませんが、独特の雰囲気があり、児童文学としてだけでなくファンタジー作品として大人でも楽しめます。 | |
おすすめの本は、湊かなえさんの「告白」です。 映画にもなっているので観た方も多いと思いますが、原作もすごくハラハラドキドキで面白いです。 人間の心理描写がとてもうまいです。 | |
坂木司さんの「和菓子のアン」を最近読みました。ちょっとした謎解きみたいな話が、ほのぼのしていて心が温かくなりました。和菓子が食べたくなります。 | |
「カゲロウデイズ」著者じん(自然の敵P)小学生の娘にねだられて買った本です。ネットに投稿された楽曲動画が大人気のクリエイターじん(自然の敵P)さんがその楽曲の構想元となる物語を本にした作品。内容はおばさん世代の私には理解しにくいところもありますが、この作品を通じて、ボーカロイドや動画など若者が夢中になっているネット文化が今はものすごい事になっているのだなと知るきっかけとなりました。 | |
まほろ駅前多田便利軒奇妙な関係を保つバツイチ男二人の物語です。涙あり、笑いありでさくっと読めるおすすめの一冊です。 | |
スティーブン・キングの『アンダー・ザ・ドーム』 アメリカでドラマ化され、日本でも一部で始まっています。上下巻で読み応えたっぷり!秋の夜長にはもってこいの作品です。 | |
古道具屋皆塵堂 ちょっと不思議な時代物ですが、どたばた安っぽくなく、やさしい気持ちになれる本です。 | |
「中国古典の知恵に学ぶ 菜根譚」考えさせられる言葉がたくさん載っています。 | |
最近のおすすめ本は「旅ねこリポート」です!猫好きな人には勿論すべての人におすすめ、人との関わりについて考えさせらる本です。 | |
渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」色々と考えさせられます。 | |
池袋ウエストゲートパーク/石田衣良学生時代に読んで衝撃を受けた作品。懐かしくなって今シリーズ全ての小説を読み返しています。 | |
昔から本を読むことは大好きでしたので最近は病院に通う友人を送りながら病院内の図書館へよって10冊くらい借りてよ鍋に読んでます。最近歯赤川次郎や東野圭吾の推理物や澪つくしなどジャンルは色々その時の気分で選んで読みます | |
「パパラギ」現代文明について考えされられる内容でオモシロおかしく綴られた本です。 | |
東京バンドワゴンという本です。下町の家族のお話でぬくもりがあって読みやすかった。 | |
夏目漱石の坊ちゃん、久々に読みましたが笑えます。 | |
有頂天家族がお勧めです。今年アニメ化もされましたが、面白くもあり、家族愛もありでいい作品だと思いました。 | |
空中ブランコ | |
恩田陸さんの夜のピクニック 暖かい気持ちになりますよ! | |
最近おすすめの本は浅井リョウの本です。どの本を読んでもはずれがなく、おもしろいです。 | |
亡くなられた「山崎豊子さん」の著作本がお勧めです。長編で内容も深いですから時間をかけてじっくりと。 | |
エイラ地上の旅人シリーズ舞台はなんと原始時代。主人公はの少女エイラは、原始時代の人間で、ネアンデルタール人に育てられた孤児。現代人に極めて近い人類が生きていた、普通の大人の、複雑で洗練された生活が、イキイキと描かれています。 | |
最近の本ではありませんが、私が最近読んだ本で「配達あかずきん」という、書店を舞台にした本がとても面白かったです。 | |
小川洋子さんの「薬指の標本」お話が少し淡くぼやけた映画のようで、美しくもあり奇妙でもあり秋の夜長に読み返したくなります。紅茶とチョコレートをいただきながらゆっくり読みたい一冊です。 | |
のうだま2(上大岡トメ/著)年を取ると物忘れが激しくなるという、よく言われる常識にも似た知識が、テレビなどで植えつけられているからくりであり、事実とは異なっているという事実に、目から鱗が落ちました。なるほど、確かになぁと納得できる、脳(考え方)の本です。 | |
最近のマイブームは未来工業取締役相談役の山田昭男氏が書いた「毎日4時45分にかえる人がやっているつまらない「常識」59の捨て方」です。私はまだ入庁1年半ほどですが、仕事を始めてみて自分も周囲の人間も一緒に伸びられる職場環境はどんなものだろう…と悩むようになりました。そんな時、であったこの本で常識を覆しながらもとても会社の機能が合理的に動いているのを知り、「あ、自分が20年、30年勤めて管理職(山田氏は奉仕職と呼ばれていますが)になったときに、自分の同僚、後輩にはこんな風に接したい!」と心の底から思えました。まずは、自分が教えたくなる後輩になれるようムード作りをしながら、数十年後を見据えて頑張りたいなと思える本です。 | |
子供のころに読んでいたシャーロックホームズシリーズを最近読み返しています。約30年の時を経てもなおワクワクしています。本は大事にすべきですね。 | |
気楽に読みやすい「佐藤愛子」さんのエッセイに笑いながら過ごしています。毒舌だけど、納得もできる・・・やっぱり愛子さんですね。 | |
大崎梢さん著のクローバーレインという本。純粋な心思い出すことができますよ〜 | |
星を継ぐもの/J.P.ホーガン | |
簡単なコメントもお願いします。中国4000年の歴史が判る司馬遷「史記」は、文庫本で8冊の物語風の大長編ですが、大変面白く理解し易いです。 | |
宇江佐真理さんの髪結い伊三次シリーズがお勧めです。江戸時代の市井の様子がよくわかり、また捕り物などもあって、推理をしながら読めて なかなか楽しいし、歴史の勉強にもなります。 | |
永遠の0 主人公が若い頃と老いた頃とにシーンが分かれていて、戦争の背景がよくわかるように書かれている。 | |
「ハルさん」(藤野恵美)がお勧めです。天国からも二人を暖かく見守るママ、億戦苦闘しながら娘を育て上げ、嫁に出すパパ、そして愛情タップリに育った娘の何とも言えない心温まる物語です。涙が止まりませんでした。 | |
見沢知廉「獄の息子は発狂寸前」 リアルです。ぞっとします。 | |
湊かなえの「花の鎖」がおすすめです。三人の女性にまつわるエピソードがどうつながっていくのか、Kの正体は(Kで始まる登場人物がたくさん出てきます)…結末は思いもよらぬ展開になっていきます。是非読んでみてください!! | |
私のオススメ本は「ある奴隷少女におこった出来事」です。アメリカの奴隷制を乗り越えて少女が自由になるまでの物語です。自由とはなにかを改めて考えさせてくれる本です。 | |
真山仁「黙示」 農業について、食についてとても考えさせられます。 | |
さくらももこ著 「そういうふうにできる」来春、第一子出産予定です。以前読んだことのあったこの本を改めて読みました。さくらももこさんの妊娠から出産までをつづったエッセイです。いまや、検索すれば様々な妊娠出産エピソードを読むことができます。そのどれも、なにか他人ごとのような物語でした。ですが、このエッセイは、家族や近い友人が「アタシの場合はさぁ〜」とお茶でもすすりながら話してくれるような、そんな感じでした。一人ひとり、一冊の本になるほどの妊娠出産ストーリー、わたしのストーリーはどんなものになるでしょう。わが子を抱いて、いつかもう一度読んでみようと思います。 | |
「心配事の9割は起こらない」という本がおすすめです。いろいろなことで悩んだり落ち込んだりしている人に、是非よんでほしいです。 | |
『夜の凹み本』パラパラっと適当に開いたページの言葉から元気をもらえることがあります(^^) | |
映画化された「少年H」昔読んだのですが映画を見てもう一度読み直しました。父親の一本芯が通った考え方。今の若いお父さんにぜひ原作を読んでもらいたいです。 | |
〔エルマーの冒険〕小さいときから好きで、今は子どもに読んであげていますが、いつもわくわくしてきて時間を忘れてしまいます。 | |
読書の秋ということで、大好きな誉田哲也さんの「歌舞伎町セブン」と東野圭吾さんの「新参者」を読んでいます。 | |
山崎豊子 大地の子 涙なしには読めません。以前NHKで放映された原作です。 | |
「旅猫リポート」有川浩泣きたい気分の人におすすめ。猫派じゃない私もぐぐっと引き込まれて泣きながら読みました。捨て猫のナナと拾い主のサトルがナナを引き取ってくれそうな友達を訪ねていく物語ですが、サトルがナナを手放す理由があったんです。 |