明治10年からの
こだわり
ABOUT US 本髙砂屋について
本髙砂屋は明治10年(1877年)創業の老舗。 当社は140有余年にわたる社歴の中で、「変えてはならないもの」と「変えなければならないもの」を明確に区分し、時にはかたくななまでに伝統性を堅持し、変えなければならない時は、伝統性に挑戦して時代に即応した革新性を発揮してまいりました。
当社のお菓子が、時代を重ね、場所を移してなお、多くのお客様の共感を得てきたのは、伝統を重んじつつも時には果敢に改革を断行する経営姿勢や、先人より伝承された菓子製造技術に支えられてのことと確信しております。
当社のお菓子が、時代を重ね、場所を移してなお、多くのお客様の共感を得てきたのは、伝統を重んじつつも時には果敢に改革を断行する経営姿勢や、先人より伝承された菓子製造技術に支えられてのことと確信しております。
FEATURES 本髙砂屋のこだわり
社是
旨楽味遊
古語ニ見エマス旨楽ト味遊ノ連語
普通ニハ読ンデ字ノ如ク旨 サヲ楽シミ
味ニ遊ブデアリマスガ逐字説文致シマスト
中々ニ意味深イモノデアリマス
即チ旨ハ”口ニ入レテ美味”味ハ”口ニ美旨”ト見エ
共ニ”口中ノ美”ガ本義デアリマス
礼記ニ”楽”ハ天地ノ和釈文ニ好ムトアリ
易経ニ天ヲ楽シミ命ヲ知ルトアリマス
遊ブトハ水波ノ進行スル如ク前進ガ本義
依ッテ口ニ美ナル果子ヲ作ル楽シミコソヲ天命ト知リ
普通ニハ読ンデ字ノ如ク
味ニ遊ブデアリマスガ逐字説文致シマスト
中々ニ意味深イモノデアリマス
即チ旨ハ”口ニ入レテ美味”味ハ”口ニ美旨”ト見エ
共ニ”口中ノ美”ガ本義デアリマス
礼記ニ”楽”ハ天地ノ和釈文ニ好ムトアリ
易経ニ天ヲ楽シミ命ヲ知ルトアリマス
遊ブトハ水波ノ進行スル如ク前進ガ本義
依ッテ口ニ美ナル果子ヲ作ル楽シミコソヲ天命ト知リ
又口ニ美ナルモノヘノ前進追求コソガ本高砂屋ノ在リ方
デアリマス 旨楽味遊コソガ吾々ノアルベキ生キ様
デアリマス
デアリマス 旨楽味遊コソガ吾々ノアルベキ生キ様
デアリマス
Point 01
味・素材へのこだわり
明治10年の創業以来、和菓子においては「髙砂きんつば」、洋菓子においては「エコルセ」をはじめ菓子の世界において幅広く展開してまいりました。
和菓子には必要不可欠な水へのこだわりや、小麦粉そのものの旨味をひき出したシンプルさの洋菓子など和洋菓子問わず味はもちろんのこと素材にもこだわっています。
Point 02
パッケージへのこだわり
主な商品のパッケージデザインは、綿貫宏介氏によるものです。
お菓子の分野での綿貫ワールドが実現したことになります。氏の言葉にならえば「お菓子にも作り手の姿勢があらわれる」。
気持ちを新たに、硬直した真面目に陥らず、遊び心を忘れることなく本物を求め続けてまいります。
Point 03
販売へのこだわり
全国のお客様に当社独自の味をお届けするために、各地に営業拠点を設け、売り場の拡充に努めてまいりました。
味にご納得をいただき、全品ご試食をいただける販売網と売り場演出力、和洋菓子のおいしさ作りのノウハウを味方にした営業活動で必ずお客様の満足を得るものと確信いたしております。
洋菓子への
こだわり
素材と温度・湿度までこだわる洋菓子づくり
エコルセをはじめとした洋菓子では、素材一つひとつへのこだわりと、温度や湿度管理までこだわり抜いて作られています。
四季を通じて、気温が何度であっても同じ品質であるためには、素材一つひとつの温度、混ぜ合わせた時の温度、焼き上げる温度など、温度管理が重要となります。
常に神経を張りつめ、菓子を肌で感じながら愛情をこめて見守り続けてきた人びとがいるからこそ出せる洋菓子の味や食感があります。
四季を通じて、気温が何度であっても同じ品質であるためには、素材一つひとつの温度、混ぜ合わせた時の温度、焼き上げる温度など、温度管理が重要となります。
常に神経を張りつめ、菓子を肌で感じながら愛情をこめて見守り続けてきた人びとがいるからこそ出せる洋菓子の味や食感があります。
和菓子への
こだわり
素材を引き出す和菓子のおいしさ
和菓子の味の要は小豆餡にあります。菓子屋にとって餡はすべての基盤、個性の出るところでもあります。
百年以上前に生まれた髙砂きんつばでは、この小豆餡そのものを主役に、店の味として売り出した商品です。
また、本髙砂屋の菓子のおいしさの秘密は、水にこだわり素材そのものの味を最大限に引き出していることにあります。
素材を生かしきること。これは創業以来本髙砂屋が一貫して保ち続けてきたポリシーでもあります。
百年以上前に生まれた髙砂きんつばでは、この小豆餡そのものを主役に、店の味として売り出した商品です。
また、本髙砂屋の菓子のおいしさの秘密は、水にこだわり素材そのものの味を最大限に引き出していることにあります。
素材を生かしきること。これは創業以来本髙砂屋が一貫して保ち続けてきたポリシーでもあります。