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お菓子にまつわるいい話

水の王国2 体にいい水

今から30億年前、地球の生命は海から誕生しました。その子孫である私たち人間は体の75%が水分でできていて、体内を流れる血液は海水と非常によく似た成分であるといいます。つまり、人間は体内に「小さな海」を持っているのです。そんな私たちにとって、水は命の源。美しい水を湛えた海が幾多の生命を育むように、質の良い水をできるだけ自然な形で取り入れることが、私たちの体には、何よりも大切なことなのです。

水とからだの不思議な関係

遠い昔、ギリシャの哲学者ターレスは「世界の根元は水である。万物は水から作られ。再び水に帰る」という言葉を残しました。彼の言葉のとおり地球の2/3は海洋であり、人体の75%は実に水分でできています。さらに、人間が誕生する時も、受精卵の90%、胎盤血液の80%、そして羊水の100%が水分という環境のもとに生命が育まれていきます。いまこうして考えている私たちの脳でさえ、何と90%が水分です。こうした数字を並べてみても、私たちの体がいかに水と深くかかわり、切り離せない関係にあるかおわかりでしょう。現に、私たちの体内の水は新陳代謝によって毎日少しずつ入れ替わっていて、生命を維持するためには毎日2.5リットルもの水を体に取り入れなければなりません。近頃評判の無農薬野菜や無添加食品を食べることが体にいいのと同じように、できるだけ質の良い、「からだにいい水」を飲むことが私たちの健康にとっては何より大切なことなのです。

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からだにいい水とは?

からだにいい水

では、「からだにいい水」とはいったいどんな水なのでしょうか。ここで、その具体的な例についていくつかお話ししましょう。世界各国には、長寿村と言われる場所がいくつかあります。ロシアのコーカサス地方、南米アンデス山中、日本では山梨県の棡原(ゆずりはら)などが有名です。特にコーカサス地方は”ヨーグルト”や”ケーファ”などの健康食を常食としていることでもよく知られています。これらの地域に共通した点は、高い山に囲まれ、天然の雪解け水を飲料水にしているということです。雪解け水は生物に対して生理的能力を高める働きを持つといわれ、この水を与えることで植物が急成長したり、牛の乳の出が良くなるなどの事例も報告されています。しかし、これらの水は分析してみても、ミネラルが多く含まれていたり、水として分子構造が、都市の水道水のそれとは違ってくずれていない、といった特徴があるだけで、はっきりした科学的根拠はまだわかっていません。また、ガンをはじめあらゆる難病を治癒したことで、”奇跡の水”として世界的に知られるようになったフランスの「ルルドの水」。この水に関しても、美しいピレネー山脈の直中(ただなか)という環境や、ミネラルなどの成分については同様のことが言えます。結局、「からだにいい水」とは、化学物質などが入っていない自然水。すなわち、生水のままでもおいしく飲める、純粋な水といえるのではないでしょうか。

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πウォーター、アルカリイオン水って何?

いま話題の水あれこれ

「天然の自然水が体にいい」と言われても、都市に住んで水道水で生活している人にとっては、それを暮らしの中に取り入れることはなかなかできません。しかし、都会の水道水には微量ですが、塩素などの化学物質も含まれていますし、またその水源自体が汚染されていることも事実です。それに先程も少し触れましたが、水自身の分子構造も自然水とは違って崩れており、そうした分子構造の崩れた水を飲み続けることの害も近頃では取り沙汰されています。水道水も安心し飲むことさえも難しくなってしまったわけですね。そこで、続々と登場しているのが、水道水を「からだにいい水」に変身させる浄水器や整水器。水道水はそれらによって変化し、体にとって有益な分子構造になるのですが、それぞれの器具によって少しずつ性質の違った水ができ上がります。その種類は今や両手では数え切れないほどなのですが、ここではその中から代表的なものをいくつか、ご紹介し、その違いを見てみることにしましょう。

宇宙エネルギーを閉じこめた「πウォーター」

生体内の水にもっとも近い高エネルギー(オーラ)の水として最近注目されている。強度の磁界に触れることでその分子構造に変化を起こした水。密閉容器のπウォーターのなかで、空気もエサもない状態で金魚が5ヵ月も生き続けたという実験結果がある。字宙の波動を受け入れ、生体にエネルギーを与える効果があり、あらゆる病気の治療や農業にも利用されている。

人体を内側からクリーニングする「アルカリイオン水」

今、最もポピュラーな水。水道水をろ過し、有害物質を取り除いた後、電気分解し、マイナス極に集まったアルカリ性のイオン水を飲料にするもの。ミネラルが豊富で、酸化された血液などを還元する効果があるとされる。アトピー、便秘、虚弱体質の改善などに効果があるという。

酸性の体を中和する「ミネラル還元水」

水道水に医王石()を入れ、交流電源をかけて分解した水。ミネラルが豊富で、体にも浸透しやすく、目然の状態に極めて近い。ガンの原因ともいわれる活性酸素を分解し、過酸化状態になりがちな血液を中和還元する作用があるという。

殺菌作用を持つ「超酸化水」

水道水に食塩を加え、電気分解して作る水。強酸性なので、飲料としては適さないが、強い殺菌カを持ち、肌の洗浄や、病院内の消毒などにも使われている。また、アトピー治療や、エステティックでも最近使われ始めている。

さまざまな水に変換する機器 さまざまな水に変換する機器が販売されていますが、写真の機器はアルカリ性と酸性に水を分解するもの。家電メーカーのものは、ほとんどがこのタイプです

浸透力と洗浄力が高い「電子水」

備長炭をいれた水槽に電極の一本を入れ、高圧をかけて作るもので、エネルギー水などと呼ばれている。分子構造の変化によって塩素や悪臭が取り除かれ、飲みやすくおいしい水になる。農業などでは、植物の成長促進、果実の味が良くなるといった効果があり、また肌によく浸透し、洗浄カが高いため、美肌作リにも良いとされている。

良質の自然水に最も近い「自然回帰水」

水道水をろ過し、有害物質を取リ除いた後、バイオセラミックのフィルターを通して中性水を精製。最後にその水を天然珊瑚のフィルターに通して、体に必要なミネラル30種類を添加したもの。中性でミネラル豊富、しかも酸素が多く溶け込んでいるなど、良質の自然水に最も近い特性を持っている。飲料の他、料理や入浴、美容など幅広く使える。

水道水を体にいい水を変える石 水道水を体にいい水を変える石。何時間か水に入れておくだけのものや水とともに煮沸するものなど、民間療法で伝えられてきた石もあり、その効用については明らかではないものも多い。

医王石:海洋ミネラルが集積した天然の海中堆積物で、72種類もの豊富なミネラルが含まれている。現在は地殻の変動によって隆起した地上で採取されている。

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プロは知っている

からだにいい水の飲み方

1日に2.5リットルの水を飲まなければならないといっても、ただやみくもにガブガブ飲んでも効果はありません。大切なのは、体が必要としている時、少しずつゆっくりと飲むことです。
たとえぱ、スポーツでの例を挙げてみましょう。昔は日本ではマラソンの最中に水を飲むことはタブーとされていました。ところが、1977年の福岡国際マラソンで優勝したアメリカのロジャーズ選手が、ゴール1キロ手前で水を飲んだことに端を発し、その考えが改められるようになりました。ロジャーズ選手は、いつもその日の体調や天候によって、食事はもとより水を飲む量、タイミングなどに非常に注意を払っていたといいます。現代のアメリカのスポーツ医学界では、「のどが渇いた、と思ってからでは遅い。その一歩手前で水分補給するのが望ましい」という理論が一般的です。また、「補給する量は、体調や個人の好みによって調節するべし」とのこと。つまりは、効果的にタイミング良く水を飲むこと自体が、体のコンディションに大きく影響するということなのです。私たちもスポーツ選手のように、自分の体の声を注意深く聞きながら、自分なりの水の飲み方を習得したいものです。

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化粧品会社も注目し始めた

肌にいい水

最初に述べたとおり、私たちの体は75%が水分なのですから、当然美しいお肌のためにも潤い=水分が必要です。先程ご紹介したπウォーターをはじめとする「からだにいい水」は、分子構造の変化により自然水に近い状態にあるので、肌への浸透率も抜群です。ですから、普通の水道水に比ぺるとはるかにお肌を潤す効果がありますから、化粧水がわりに使われているものも少なくありません。また、最近では大手の各化粧品メーカーが、ミネラルをたっぷり含んだ良質の天然水を加工して化粧水やスプレーとして販売し、著い女性を中心に大変な人気を博しています。そろそろ、世の中が水と体の深い関係に気づき、その大切さを理解し始めたのかもしれません。

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水に浸すだけで体調が良くなる

欧米で盛んな「癒し」の水

日本でも古くから「湯治」という温泉を利用した治療法がありましたが、欧米でも「ウォーターセラピー」と呼ばれる水を使った治療法が昔から広く親しまれています。
その最初の提唱者であったと言われるのは、オーストリア人のクナイプ神父です。クナイプは、19世紀に温泉とハーブを使った肺結核の治療法を確立し、クアハウスの原点を設立しました。今では、ドイツなどでは健康保険でクアハウスでの治療が受けられるほど、その効果と人気の程が知れ渡っています。またアメリカでは、予言者やチャネラーとして有名なエドガー・ケイシーが、同じく19世紀に、手足をぬるま湯に浸すだけでさまざまな痛みや症状を改善する「手足浴」を提唱し、後に民間に広まりました。彼は、手と足には体中のツボが集中していると考え、シャリ塩(*1)を溶かしたぬるま湯に手足を浸すだけで、あらゆる部分の痛みや不快な症状を和らげたといいます。こうした方法は今でも欧米の家庭で民間療法として行われています。水は飲むだけでなく、こうした方法でも、人間の体に大きな影響を与えるものなのです。

*1 シャリ塩:硫酸マグネシウムのこと。ぬるま湯にこれを溶かして使用することで血液の流れを整え、身体を芯から温める効果がある。薬局で手にはいる。


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